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毎年、渡り鳥は、繁殖地と越冬地の間を移動しています。渡り鳥たちにとって、湿地等の自然環境は、えさの確保や繁殖、休息のための大切な場所となっています。渡り鳥は国境を越えて移動するため、国際的に協力して湿地を保全していくことが必要です。
国際生物多様性の日である平成19年5月22日に、名古屋市とオーストラリア・ジロング市は、湿地提携に調印しました。両市は、湿地の保全と活用に向けて共に取り組んでいきます。

ジロングの湿地には毎年60,000羽もの鳥が飛来し、遠くはシベリアからやってきます。市内には、11,630ヘクタールにも及ぶ100以上の湿地があり、オーストラリアで最も重要な水鳥の生息地域の一つを形成しています。



ジロング市はビクトリア州の州都メルボルンの南西約75キロにある、人口23万人の都市です。フォードを始めとした自動車等の製造業の盛んな港湾都市であるとともに、豊かな自然環境に恵まれ、別荘地や観光スポットが数多く整備されています。

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