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設立の背景

なごやでは、都市化の進展にともなう市街地の拡大や外来種の侵入などが、身近な生態系に影響を及ぼしています。

平成20年から3年間、市民・専門家・行政が協働で市内10カ所のため池の生物調査などに取り組んだ結果、まだまだ多くの在来種が生息・生育していること、外来種が著しく増加していることが確認されました。

一方、名古屋市では、自然と共生する持続可能な都市を目指し「生物多様性2050なごや戦略」を平成22年3月に策定しました。また、同年10月には、愛知・名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開催されました。

これらを契機として、身近な自然を守り育てる市民や地域の活動がより活発に行われるようになりました。

名古屋市では、この動きを発展させていく拠点として、「なごや生物多様性センター」を平成23年9月に設置しました。

生物多様性2050なごや戦略、COP10などについては、以下のリンクをご覧下さい。

センターの役割

センターでは、なごやの生きものに関する情報を次世代に伝えるために収集・発信を行うとともに、市民・専門家・行政の協働によるなごやの身近な自然の調査・保全活動を推進していきます。

生きものに関する情報を集め、発信します

  • 標本・写真などの収集と保管
  • 生きもの情報のデータベースの作成
  • レッドリスト及びレッドデータブックの調査・作成

生きもの調査・保全活動を市民と協働で実施します

  • なごや生物多様性保全活動協議会の事務局として市民と協働で実施
  • 市民調査員の募集及び協働調査

連携・交流とネットワークづくりをすすめます

  • 生きものに関する情報を持つ大学、研究所等との相互協力
  • 調査・保全活動を実施する市民活動団体等に対する支援
  • 多様なセクターとの連携構築

センターを支えるもの

アドバイザー

センターが果たす役割や方向性に関して、アドバイザーから専門的な助言等を得ています。

なごや生物多様性保全活動協議会

「なごや生物多様性保全活動協議会」(事務局:なごや生物多様性センター)は、「なごやに生息・生育する生物及びその環境を継続的に調査し、生物多様性の現状を把握するとともに、外来種の防除などを通し、身近な自然の保全を実践する」ことを目的に、平成23年5月に設立されました。センターでは、協議会と協働で、なごやの生きものの調査・保全活動を行っています。

詳しくは、以下のリンクをご覧下さい。

施設のあらまし

センター外観の写真

なごや生物多様性センターは、平成23年3月末に用途廃止された天白中継所の建屋を活用しています。

1階には事務室、資機材の保管スペースなどがあり、2階には作業室、会議室、標本・資料室などがあります。

交通アクセス

センター周辺地図

センターへは、できるだけ公共交通機関を利用してお越しください。

地下鉄の場合:

市営地下鉄鶴舞線「塩釜口」下車、2番または3番出口から南東方向へ徒歩5分(天白環境事業所の南隣)

自動車の場合:

中央分離帯があるため、東行きの道路(塩釜口方面)から右折して入ることはできません。植田西交差点から西へ進み、植田橋を渡ってすぐの交差点を左折してください。

お問い合わせ先

住所:〒468-0066 名古屋市天白区元八事五丁目230番地

電話番号:052-831-8104

ファックス番号:052-839-1695

電子メールアドレス:bdnagoya@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

業務時間:月曜日から金曜日の8時45分から17時30分まで(休日・祝日・年末年始を除く)

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